研究大賞受賞者一覧

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概要

臨床薬理研究振興財団研究大賞は、当財団が贈呈した「研究奨励金」を用いて研究し、その後提出された研究報告書の中から、革新的で且つ今後更なる発展が期待できる研究を研究大賞として表彰するものです。例年は11月に研究報告会を開催、表彰後研究内容を発表していただいております。

研究報告会

第13回(2020)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第13回研究大賞受賞者
第13回研究大賞受賞式(2020年11月18日 ビデオ配信):
左より:牛島先生、大隅先生、金田先生、廣川理事長、土岐先生、平井先生

大賞受賞者

牛島 健太郎自治医科大学医学部 薬理学講座 臨床薬理学部門
山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部 薬剤学・製剤学分野
「肺高血圧を伴う小児先天性心疾患患者におけるニトログリセリンのPK/PD/PG解析」

大隅 朋生国立成育医療研究センター 小児がんセンター
「小児の造血幹細胞移植前処置におけるブスルファン投与法の最適化」

金田(久保) 倫子三重大学医学部附属病院 産科婦人科
「胎児発育不全に対するタダラフィル投与による新規治療法の確立」

土岐 浩介筑波大学医学医療系 臨床薬剤学
「プロパフェノンの薬理遺伝学的情報に基づく効果的な治療薬物モニタリング」

平井 啓太静岡県立大学薬学部 臨床薬効解析学分野
「COPD患者における治療層別化バイオマーカーの構築」

第12回(2019)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第12回研究大賞受賞者
第12回研究大賞受賞式(2019年11月19日 経団連会館):
前列 左より: 岡本先生、廣川理事長、佐藤先生、後列 左より: 加藤先生、田中先生、西田先生

大賞受賞者

岡本(内田) 好海国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部
「スティーヴンス・ジョンソン症候群/中毒性表皮壊死症の発症・重症化予測系の構築に向けて」

加藤 元博国立成育医療研究センター 小児がんセンター 移植・細胞治療科
「小児急性リンパ性白血病に対する維持療法の最適化に向けた遺伝子多型解析」

佐藤 洋美千葉大学大学院薬学研究院 臨床薬理学研究室
「複数のCYP分子種が関与する薬物相互作用の網羅的予測システムの構築」

田中 将志京都医療センター 臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部
「肥満・糖尿病に伴う認知機能低下の新規予知指標・治療戦略の開発」

西田 基宏自然科学研究機構 生理学研究所 心循環シグナル研究部門
「シルニジピンによるミトコンドリア品質維持機構と難治性疾患への適応拡大」

第11回(2018)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第11回研究大賞受賞者
第11回研究大賞授賞式(平成30年11月20日 経団連会館):
前列 左より: 安藤先生、廣川理事長、岩尾先生、後列 左より: 小野先生、和泉先生、楠原先生

大賞受賞者

安藤 智暁理化学研究所 IMS
順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センター
「食物アレルギーのHRFを標的・指標とした治療法の開発」

和泉 大輔新潟大学医歯学総合研究科 循環器内科学
「直接型経口抗凝固薬のトラフ期・ピーク期・血管損傷時の効果」

岩尾 岳洋名古屋市立大学 大学院 薬学研究科 臨床薬学分野
「薬物動態および毒性評価系としての利用に向けたヒトiPS細胞由来腸管細胞の作製」

小野 正博京都大学大学院薬学研究科 病態機能分析学分野
「アルツハイマー病におけるタウを標的としたSPECTイメージングプローブの開発」

楠原 洋之東京大学大学院 薬学系研究科 分子薬物動態学教室
「内在性化合物を用いたOATP1Bを介した薬物相互作用ポテンシャル評価法の開発」

第10回(2017)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第10回研究大賞受賞者
第10回研究大賞授賞式(平成29年11月21日 経団連会館):
前列 左より: 山下先生、中山理事長、岡村先生、後列 左より: 西村先生、齊藤先生、土居先生

大賞受賞者

岡村 信行東北大学大学院医学系研究科 機能薬理学分野
(現 東北医科薬科大学 医学部 薬理学教室)
「認知症治療薬開発のための画像バイオマーカーの臨床評価」

齊藤 公亮国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部
「薬剤性間質性肺炎の責任遺伝子探索と関連性解析」

土居 雅夫京都大学大学院薬学研究科 医薬創成情報科学専攻 システムバイオロジー分野
「酵素サブタイプによる新しい原発性アルドステロン症の病理鑑別診断」

西村 智自治医科大学分子病態治療研究センター 分子病態研究部
「生体イメージングによる抗血小板薬治療モニタリング手法の確立」

山下 万貴子国立がん研究センター研究所 臨床薬理部門
(現 国立がん研究センター中央病院 先端医療科)
「抗体医薬適用患者免疫モニタリング法の確立とその臨床応用に関する研究」

第9回(2016)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第9回研究大賞
第9回研究大賞授賞式(平成28年11月15日 経団連会館):
後列左から野尻先生、吉原先生、前列左から牛島先生、中山理事長、藤先生
(前佛先生はご欠席)

大賞受賞者

牛島 健太郎自治医科大学医学部 薬理学講座臨床薬理学部門
「MTX治療反応性の予測マーカーとしての赤血球中MTXポリグルタメートの有用性の検討」

前佛 均札幌医科大学 (現 国立がん研究センター研究所)
「Genotype情報を用いた乳がんオーダーメイド内分泌治療のための多施設共同前向き臨床研究」

藤 秀人富山大学大学院医学薬学研究部(薬学) 医療薬学研究室
「メトトレキサートの抗リウマチ効果向上を指向したトランスレーショナルリサーチ」

野尻 崇国立循環器病研究センター研究所 生化学部
「ANPの血管保護作用による癌転移抑制効果の発見」

吉原 達也九州大学大学院医学研究院 臨床薬理学分野
(現 医療法人相生会 福岡みらい病院 臨床研究センター)
「アトルバスタチンの硝酸薬投与後血管内皮機能改善効果に及ぼすALDH2*2の影響」

第8回(2015)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第8回研究大賞
第8回研究大賞表彰式(平成28年2月10日;経団連会館)

大賞受賞者

井上 治久京都大学iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門 幹細胞医学 JST CREST
「iPS細胞を用いた既存薬再評価による神経変性疾患新規創薬標的の同定」

窪田 泰江名古屋市立大学大学院 医学研究科 腎・泌尿器科学分野
「 過活動膀胱におけるSCF-Kitシグナル伝達系の機能解析と分子標的治療薬の開発」

櫻井 文教大阪大学大学院 薬学研究科 分子生物学分野
「遺伝子組換えアデノウイルスを利用した末梢循環腫瘍細胞検出法の開発と臨床応用」

澤田 直樹東京医科歯科大学 分子内分泌代謝学(現:シカゴ大学)
「血管内皮PGC-1αは糖尿病による血管障害の原因分子である」

細畑 圭子自治医科大学医学部 薬理学講座 臨床薬理学部門
「薬物性腎障害の早期検出尿中バイオマーカーの臨床評価」

第7回(2014)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第7回研究大賞
第7回研究大賞表彰式(平成26年11月11日;クラブ関東)

大賞受賞者

金指 幹元鶴見大学歯学部 歯周病学講座
「薬物送達システム徐放化多血小板血漿(DDS-PRP)を用いた歯周組織再生療法の確立と安全性検証」

河田 健二京都大学医学部附属病院 消化管外科
「ケモカイン受容体阻害による大腸癌転移制御の臨床応用にむけた検討」

菅波 孝祥東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科臓器代謝ネットワーク講座
「新しい疾患モデル動物を用いた非アルコール性脂肪性肝炎の治療戦略の開発に関する研究」

平塚 真弘東北大学大学院薬学研究科生活習慣病治療薬学分野
「薬物代謝における個体差の予測:ワルファリンを用いた32 種のCYP2C9 遺伝子多型バリアント酵素の機能変化解析」

見野 靖晃浜松医科大学医学部附属病院薬剤部
「全身性エリテマトーデスにおけるイノシン一リン酸脱水素酵素活性評価の有用性」

第6回(2013)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第6回研究大賞
第6回研究大賞表彰式(平成25年11月5日;クラブ関東)

大賞受賞者

石井 祐次九州大学大学院薬学研究院 分子衛生薬学分野
「薬物応答に関する個体差の新たな機構:CYP3A4とUGTの相互作用によるCYP3A4機能変動」

杉本 光繁浜松医科大学 第一内科
Helicobacter pylori 除菌療法における個別化療法の有用性」

惣宇利 正善山形大学医学部 分子病態学
「活性化凝固第X因子の新しい制御因子であるプロテインZシステムの生体内動態」

古川  宏国立病院機構相模原病院 臨床研究センター
「関節リウマチにおける薬物誘発性間質性肺病変に関わる遺伝子の探索」

水口 裕之大阪大学大学院薬学研究科 分子生物学分野
「ヒトES/iPS細胞由来成熟肝細胞の創出と薬物誘発性肝障害予測への応用」

第5回(2012)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第5回研究大賞
第5回研究大賞表彰式(平成24年11月9日;クラブ関東)

大賞受賞者

乾 直輝浜松医科大学医学部 臨床薬理学講座
「リファンピシンによる薬物代謝酵素チトクロームP450誘導作用のカクテル法を用いた経時的検討」

内田 裕之慶應義塾大学医学部 精神神経科学教室
「抗精神病薬用量変更後の血中濃度を予測する試み」

楠原 洋之東京大学大学院薬学系研究科 分子薬物動態学教室
「ヒト腎医薬品排泄におけるH+/有機カチオン交換輸送体MATEの機能評価法の開発-MATE阻害剤Pyrimethamineとの薬物動態学的相互作用-」

小島 祥敬名古屋市立大学大学院医学研究科 腎・泌尿器科学分野
/ 福島県立医科大学医学部 泌尿器科学講座
「ゲノム薬理学からみた前立腺肥大症薬物療法におけるオーダーメード医療」

林 秀樹静岡県立大学薬学部 臨床薬学大講座 臨床薬効解析学分野
「関節リウマチにおけるメトトレキサートの薬効を予測するための遺伝子多型」

森 有紀国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 血液内科
「同種造血幹細胞移植後の侵襲性真菌症に対する新規アゾール系抗真菌薬の予防効果と血中濃度モニタリングの有用性」

第4回(2011)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第4回研究大賞
第4回研究大賞表彰式(平成23年11月14日;クラブ関東)

大賞受賞者

安藤 仁自治医科大学医学部 薬理学講座臨床薬理学部門
「ラロキシフェンを用いた閉経後骨粗鬆症の時間治療」

清谷 一馬理化学研究所ゲノム医科学研究センター 遺伝情報解析チーム
/徳島大学疾患ゲノム研究センター ゲノム制御分野
「網羅的遺伝子多型解析による乳がんホルモン療法の治療効果の予測」

志賀 剛東京女子医科大学 循環器内科
「発作性あるいは持続性心房細動に対する抗不整脈薬ベプリジルの臨床薬理学的検討」

中田 光俊金沢大学医薬保健研究域医学系 脳・脊髄機能制御学(脳神経外科)
「5-ALA代謝酵素を標的とした悪性脳腫瘍の効率的分子イメージングと光線力学療法」

三浦 昌朋秋田大学医学部附属病院 薬剤部
「薬物動態学、薬力学および薬理遺伝学に基づくミコフェノール酸の個別化療法の確立」

第3回(2010)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第3回研究大賞
第3回研究大賞表彰式(平成22年11月8日;クラブ関東)

大賞受賞者

竹内 英之名古屋大学環境医学研究所 免疫系分野 神経免疫学講座
「ミクログリアを標的とした筋萎縮性側索硬化症に対する治療法の開発 」

藤 秀人長崎大学病院 薬剤部
「関節リウマチ患者を対象としたメトトレキサートの時間治療 」

南畝 晋平大阪大学大学院 薬学研究科 臨床薬効解析学 / 兵庫医療大学 薬学部
「心不全に対するβ遮断薬の効果とトロンボスポンジン1多型との関連 」

前田 和哉東京大学大学院 薬学系研究科 分子薬物動態学教室
「 ヒト腎臓に発現するorganic anion transporter(OAT)1、OAT3の輸送機能をフェノタイピングするためのプローブ薬の探索研究 」

和田 啓道国立病院機構京都医療センター 展開医療研究部
「心肥大を伴う心不全患者血清における可溶性VEGF受容体2レベルの意義 」

第2回(2009)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第2回研究大賞
第2回研究大賞表彰式(平成21年11月5日;クラブ関東)

大賞受賞者

輿水 崇鏡京都大学大学院薬学研究科 ゲノム創薬科学分野
/ 自治医科大学 医学部 薬理学講座 分子薬理学部門
「遺伝子発現解析と転写因子結合部位解明による癌治療個別化の試み」

鈴木 洋史東京大学医学部附属病院 薬剤部
「薬物動態に関する薬物間相互作用を網羅的に予測する方法の開発 」

竹ノ下(中谷) 祥子聖マリアンナ医科大学 薬理学教室
「日本人小腸におけるチトクロームP450mRNA発現パターンと遺伝子多型との関係 」

中面 哲也国立がんセンター東病院臨床開発センター がん治療開発部 機能再生室
「 進行肝細胞がん患者を対象としたHLA-A24および-A2結合性Glypican-3(GPC3)由来ペプチドワクチンの臨床第Ⅰ相試験 」

野村 憲一京都府立医科大学大学院血液・腫瘍内科
/ 岩手医科大学内科学講座 血液・腫瘍内科学分野
「母集団薬物動態学・薬力学に基づいた,発熱性好中球減少症に対するセフォゾプランの適正投与法の確立 」

第1回(2008)

(敬称略・所属は申請時/受賞時)

第1回研究大賞
第1回研究大賞表彰式(平成20年11月13日;経団連会館)

大賞受賞者

浦野 和子東京女子医科大学附属 膠原病リウマチ痛風センター
「抗リウマチ薬の薬理遺伝学的検討 」

北野 雅之近畿大学医学部 消化器内科
「マイクロダイアリシス法による薬物動態評価 」

小池 竜司東京医科歯科大学医学部附属病院 臨床試験管理センター
「関節リウマチに対するTNF阻害薬投与下におけるニューモシスチス肺炎発症の危険因子 」

橋口 正行慶應義塾大学薬学部 医薬品情報学講座
「 メトトレキサートによる関節リウマチ個別化療法の確立のための臨床薬理学的研究 」

矢野 育子京都大学医学部附属病院 薬剤部
「カルシニューリン阻害剤の体内動態と薬効の速度論的解析に基づく個別化投与設計法 」

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