臨床薬理の進歩 No.47
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量現発1L-DP目回195% CI1.32-2.921.22-16.980.50-11.92表 1  CD8、PD-1、PD-L1mRNA の RFA 前後の増加率図 4 RFA 前 PD-L1mRNA 発現量と化学療法効果PD-L1(n=10)に関しては、良好(9.77±20.61)、不良(0.42±0.32)であWilcoxon 検定により p 値を算出した。エラーバーは SD を示す。PD-L1(n=10)に関しては、良好群(9.77 ± 20.61)、不良群(0.42り、有意差に初回 PD-L1 高値で予後良好であった。± 0.32)であり、1 回目 PD-L1 高値で予後が有意に良好であった。(RFA 後発現量 /RFA 前発現量)RFA 後/RFA 前CD82.12 ± 1.19PD-19.10 ± 15.8PD-L16.21 ± 10.32CI:confidence intervalRFA 後/RFA 前(2 回目)2 回目/1 回目64.9038.4030.06115.62切除不能胆道癌に対するラジオ波焼灼療法とデュルバルマブ併用治療の安全性と有効性表 2  RFA1 回目および 2 回目の PD-1 の mRNA 発現量の変化RFA 後/RFA 前(1 回目)PD-1(case1)PD-1(case2)1.690.26p=0.03免疫チェックポイント阻害剤と RFA を併用することで、有害事象は増加することはないと考えられ、安全に実施可能であると考えられる。化学療法に関する有害事象に関しては、現時点で、進行中であり、評価は困難であった。ただし、GCD におけるSAE の発現割合は 47.3%に対して、現時点で 27%であり、今後の増加は予測されるが、現時点では下回っている。 RFA と GC +免疫チェックポイント阻害剤の併用における有用性に関して、観察期間中のためOS、PFS を用いた有効性は現時点で評価できないものの、RFA 前後における血液のサンプルを用いたmRNA 発現量の検討を行った。また、今までに胆道癌に対する RFA と免疫チェックポイント阻害剤の併用による報告はなく、RFA 後のどのタイミングで免疫チェックポイント阻害剤を投与すべきか、繰り返しの RFA(2 回以上)を行うことによるブースト効果の有無についての報告もなく、この点についても血液サンプルを用いて評価した。RFA を行うことにより、CD8 および PD-1 は有意に増加することが示され、RFA による免疫活性効果を有していた。また、過去にラットを用いた肝細胞癌モデルで RFA を行うことで CD8 細胞が増加、免疫活性を有していることが報告されており、我々の結果を示唆するものであった 7)。また、投与のタイミングに関しては免疫チェックポイント阻害剤の機序を考慮すると、RFA 後 /RFA 前の PD-1発現量比が RFA 7、14 日後で RFA 後 1 日の 2 倍、7505040302010不良群良好群化学療法効果図 4.RFA 前 PD-L1mRNA 発現量と化学療法効果

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