臨床薬理の進歩 No.47
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B0CAB**43210図 2 アナモレリンの食欲不振・悪液質および体重に対する効果アナモレリン内服開始前と 8 週後における(A)食欲不振・悪液質スコア、(B)体重、(C)除脂肪体重の変化を示す。中央値(四分位範囲[IQR])を示す。統計解析には Wilcoxon signed-rank test を用いた。*p < 0.05、***p < 0.001FAACT:Functional Assessment of Anorexia/Cachexia Therapy図 3 アナモレリンの栄養指標および呼吸器症状に対する効果アナモレリン内服開始前と 8 週後における栄養指標〔(A)プレアルブミン、(B)トランスフェリン〕、(C)mMRC 息切れスコア、および(D)K-BILD スコアの変化を示す。統計解析には Wilcoxon signed-rank test を用いた。*p < 0.05、**p < 0.01、***p < 0.001mMRC:modified Medical Research Council、K-BILD:King’s Brief Interstitial Lung Disease特発性上葉優位型肺線維症(iPPFE)に対するアナモレリンの有効性と安全性の検討47(kg)***6040200504030200図240302010図3アナモレリン内服8週後アナモレリン内服前アナモレリン内服8週後アナモレリン内服前アナモレリン内服8週後706050403020アナモレリン内服前アナモレリン内服8週後アナモレリン内服前アナモレリン内服8週後(mg/dL)353025201510アナモレリン内服前アナモレリン内服8週後アナモレリン内服前(mg/dL)450350250150アナモレリン内服前アナモレリン内服8週後プレアルブミンに有意に上昇した。また、握力も 23.7(18.2-29.3) 得られた。さらに、FSSG スコアも 7(4-15)から3(2-9)へと有意に改善し(p = 0.025、図 4D)、アナモレリン投与により胃食道逆流症状の改善がトランスフェリンC mMRC息切れスコアD K-BILDスコア 除脂肪体重IGF-1 値は 65.0(60.3-73.3) ng/mL から 136(112-156) ng/mL(p < 0.001、図 4B)といずれも投与 8 週後kg から 26.9(18.4-29.6) kg と有意に増加しており(p = 0.013、図 4C)、筋力増加を裏付ける結果がA FAACT 食欲不振・悪液質スコア*** 体重***確認された。アナモレリンの安全性評価 アナモレリンを内服した 18 例で、アナモレリン内服に関連すると考えられた有害反応として、投与中止に至った肝機能障害(Grade 2 の AST上昇、Grade 3 の ALT 上昇)と浮腫 Grade 1 がそれぞれ 1 例(5.6%)あったが、いずれも投与中止***(kg)

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