追 記謝 辞利益相反 本研究を実施するにあたり、研究助成を賜りました公益財団法人臨床薬理研究振興財団に心より感謝申し上げます。 著者の田尻はブリストル・マイヤーズ スクイブ、ファイザー、小野薬品工業、中外製薬、アストラゼネカから講演料を受領している。20単施設の後向きパイロット研究でありサンプル数が少ないため、得られた知見の一般化には限界がある。第二に、対照は無作為に選択したものの変数のマッチングは行っておらず、結果に影響を与えた可能性がある。特に、ICI の種類やがん種が心筋炎 群と対照群で大きく異なっていたため、両群間の比較結果の解釈には注意が必要である。第三に、サイトカインや自己抗体は半定量的に測定したため絶対値は不明である。これらの知見を検証するには、適切な対照を備えた大規模コホートでの定量解析が不可欠である。 本研究は Frontiers in Immunology 誌と Molecular Biology Reports 誌に発表した 16,17)。
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