臨床薬理の進歩 No.47
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mL)急性リンパ性白血病細胞株バンクの薬剤耐性の機序解明とその克服を目指した研究B)図 6 ACIN1::NUTM1 による遺伝子発現プロファイルの解析(次頁につづく)(A)KMT2A-R 陽性または陰性細胞株と KOPN32 における HOXA9・HOXA10・MEIS1・SKIDA1 の発現レベルを示す。バーは中央値を示す。(B)KOPN32 に特徴的な 1,000 遺伝子に基づき 8 つの代表的な遺伝子転座を有する細胞株 80 株と KOPN32 についてUMAP 解析した。各点はそれぞれの細胞株を示し、各色はそれぞれの遺伝子転座を示す。(C)Dox(+/-)で 48 時間処理した ACIN1::NUTM1 誘導亜株と KOPN32 における抗 NUTM1 抗体と抗 a-tubulin 抗体のWestern blot の結果を示す。(D)Dox(+/-)で処理した ACIN1::NUTM1 誘導亜株における BMI1 と SKIDA1 の発現レベルを示す。(図 6A)。KMT2A-R 陽性乳児 ALL は乳児 ALL の(A)(C)C)が存在していることを示した(図 5B ~図 5D)。ACIN1::NUTM1陽性細胞株 KOPN32 の遺伝子発現プロファイル解析 KOPN32 の RNA-seq データを他の細胞株と比較すると、HOXA9 を含む KMT2A-R 陽性乳児 ALLにおいて高発現する遺伝子群の発現増加を認めた中でも最多のサブグループである。KOPN32 において高発現する遺伝子の発現レベルを用いて細胞株のクラスタリングを行うと、KOPN32 とKMT2A-R 陽性乳児 ALL 細胞株の遺伝子発現プロファイルの高い類似性が示された(図 6B)。次に、こ の よ う な 遺 伝 子 発 現 プ ロ フ ァ イ ル の 変 化 がACIN1::NUTM1 によって直接誘導されることを示すために、ACIN1::NUTM1 の発現誘導モデルを構築して解析を行った。BCP-ALL 細胞株の 1 つである Reh 細胞株を用いて、Dox 添加依存性にACIN1::NUTM1 を発現する亜株を樹立した(図 6C)。この亜株では、Dox 添加により KMT2A-R 陽性乳児(B)(D)B)A)247

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