p-value0.0660.0060.0670.0070.8090.0700.2040.1670.657差+1.97+5.37+1.40+7.47+0.16+32.29+20.85+6.08+1.04結 果表 1 対象児の背景表 2 カフェイン初回投与後における HRV 指標の比較対象児の背景 本研究で解析対象となった症例は 20 例であった。各時点の解析対象数は、初回投与後 9 例、維持投与開始後 11 例、増量後 10 例であった。これらは部分的に重複しており、複数の時点で同一児が解析対象となった症例も含まれている。全 3 時点を通して連続測定が可能であった症例は 2 例のみであった。対象児の出生時在胎週数の中央値は 30.3 週(四分位範囲:24.7–34.0 週)、出生体重は 1,168 g例であった(表 1)。各時点における解析時修正週数は、急性相 31.5 週(28.9–34.1 週)、維持相 31.6週(29.4–34.0 週)、増量相 33.8 週(29.6–34.9 週)であった。いずれの解析においても、有効データ初回投与後 静睡眠期におけるカフェイン初回投与後の解析(表 2)では、SDNN および SD2(自律神経全体の30.3(28.4–33.1)1,242(746–1,620)6 / 531.6(29.4–34.0)92.5 ± 4.8後(n=9)7.71 ± 4.2017.65 ± 7.835.46 ± 2.9724.31 ± 10.794.77 ± 1.25109.81 ± 81.1166.64 ± 56.8313.61 ± 14.107.16 ± 7.24増量後(n=10)30.3(27.4–33.3)1,470(838–1,902)5 / 533.8(29.6–34.9)93.9 ± 3.9(746–1,902 g)であり、性別は男児 9 例、女児 11は 90% 以上を維持していた。早産児カフェイン療法と自律神経機能:増量投与はストレスを惹起するか?初回投与後(n=9) 維持投与開後(n=11)全体(n=20)30.3(24.7–34.0)30.0(28.4–33.3)1,168(746–1,902) 1,044(862–1,874)9 / 11——5 / 431.5(28.9–34.1)94.8 ± 3.7前(n=9)5.74 ± 4.0612.28 ± 7.124.06 ± 2.8716.84 ± 9.734.62 ± 1.7077.52 ± 77.6545.79 ± 64.637.53 ± 8.656.12 ± 3.33項目在胎週数(週)出生体重(g)性別(男/女)修正週数(週)有効データ率(%)データは中央値(四分位範囲)で示す。有効データ率は平均値±標準偏差で示す。指標RMSSD (ms)SDNN (ms)SD1 (ms)SD2 (ms)SD2/SD1VLF (ms²)LF (ms²)HF (ms²)LF/HFデータは平均値±標準偏差で示す。前後比較には対応のある t 検定を用いた。有意水準は p < 0.05 とした。調節機能)が有意に上昇した(p < 0.01)。RMSSD、SD1、VLF に上昇傾向を示した(p < 0.1)が、HF、LF、LF/HF および SD2/SD1 には明確な変化を認めなかった。維持投与開始後 維持投与開始後の解析(表 3)では、SDNN、SDNNI、SD2、SD2/SD1、VLF、LF、LF/HF(自律神経全体の調節能および相対的交感神経優位性)がいずれも有意に上昇した(p < 0.05)。RMSSD、SD1、HF (副交感神経活動)には明確な変化を認めなかった。増量後 増量後の解析(表 4)では、VLF のみが有意に上昇した(p < 0.05)。ストレス反応を示唆する所見(RMSSD と SD1 の有意な低下)を認めず、その他の指標においても明確な変化を認めなかった。各時点のまとめ 図 1に各時点における主要 HRV 指標(SDNN、109
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