臨床薬理の進歩 No.46
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●ピッツバーグ留学記 ●オハイオ州立大学脳神経外科留学体験記●ワシントン大学留学記 ●ダラス,テキサス留学記 ●NAT-2遺伝子多型ハプロタイプとST合剤による●薬効制御因子の遺伝子情報を活用した個別化薬物●抗菌薬を用いたトキシコゲノミクス研究●気分安定薬奏功機序解明のための包括的遺伝子発現◎心肥大を伴う心不全患者血清における可溶性VEGF●β受容体遮断薬のヒト小腸吸収トランスポーター●薬物動態制御因子の分子時計機構 小 柳  悟他●胆汁酸の排泄に関与するABCトランスポーター●耐糖能異常を有するメタボリックシンドロームにおけ●ベンゾジアゼピン系薬剤の適正使用とその離脱方法◎進行肝細胞がん患者を対象としたHLA-A24および ◎ヒト腎臓に発現するorganic anion transporter(OAT)1、●重症感染症患者におけるリネゾリドの血中動態、●国内未承認薬の安全対策に関する研究:●テキサス大学M.D.アンダーソンがんセンター●小児急性リンパ性白血病に対する多施設共同臨床●サルモネラ多剤耐性化に関与する多剤排出トランス●新規HPLC法によって調べられたomeprazoleの体内◎ミクログリアを標的とした筋萎縮性側索硬化症に◎関節リウマチ患者を対象としたメトトレキサートの◎薬物動態に関する薬物間相互作用を網羅的に ●腎移植レシピエントにおけるミコフェノール酸の●慢性腎症患者における腎臓局所レニン・アンジオテ●Ca透過カチオンチャネル遺伝子発現のエピジェネ ◎母集団薬物動態学・薬力学に基づいた,発熱性好中球●腎移植患者における内因性コルチゾールのリンパ球●抗血小板薬の治療効果を早期に判定するための◆2010(第31号)副作用との相関 治療戦略の確立を目指した臨床研究 有 吉 範 高解析 に関する薬理遺伝学的研究 研究への遺伝薬理学研究導入の試み 森  鉄 也他ポーターAcrAB誘導機構の解析 動態と相互作用─CYP2C19遺伝子型に関連して─ 宇 野   司予測する方法の開発 治療的薬物モニタリングの臨床応用─薬物動態学および薬力学的解析を用いて─減少症に対するセフォゾプランの適正投与法の確立感受性に基づくステロイド減量・離脱の可能性バイオマーカーの検索および個体差要因の検索るインスリン抵抗性改善の心血管機能に対する検討に関する研究 の臨床第Ⅰ相試験 ボルテゾミブの経験を通じて 川 口 鎮 司津田 英利他富田 博秋他●β1アドレナリン受容体遺伝子多型とβ遮断薬の薬効三輪 宜一他二階堂英司他鈴木 洋史他三浦 正義他野村 憲一他竹内 裕紀他花田 和彦他古 本 智 夫中尾 睦宏他中面 哲也他湯地晃一郎他阿知和 宏行黒 住 和 彦深 井   希船 戸 弘 正柳 田 正 光竹 内 英 之藤   秀 人●日本人集団におけるCYP2D6遺伝子多型と酵素機能変化のファーマコゲノミクス解析 平塚 真弘他西 山  成他伊藤 友香他和田 啓道他加藤 将夫他塚元 和弘他前田 和哉他内藤 隆文他第2篇 海外留学補助金報告第3篇 海外留学助成金報告第32回(平成19年度)研究奨励金交付論文募集主題:「臨床薬理学」●n-3多価不飽和脂肪酸の抗動脈硬化作用に関する研究 小川 佳宏他対する治療法の開発 時間治療 ンシン系の評価 ティックス制御と降圧薬感受性への影響受容体2レベルの意義 多型と原発性胆汁性肝硬変の重症化との関連 OAT3の輸送機能をフェノタイピングするためのプローブ薬の探索研究 組織移行性および抗菌作用 178-A2結合性Glypican-3(GPC3)由来ペプチドワクチン

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