追 記謝 辞利益相反 そして 、がん研究会がん化学療法センター基礎研究部にて共に研究遂行にご尽力いただきましたメンバーの皆様、特に高木聡博士、瀬戸陽介博士、大原智子主任研究助手、竹本愛主任研究助手、高見美穂研究助手、小池清恵研究助手、松本満里恵特任研究助手、龔博博士、原口瑞樹研究生、坂下卓矢研究生に心から御礼申し上げます。 そして本研究は、臨床薬理研究振興財団の研究奨励金なくしては遂行できませんでした。助成いただきましたこと心より御礼申し上げます。 本研究遂行には公的研究費に加えて、次に記載の民間財団からの研究費を使用させていただいた(日本財団、武田科学振興財団、中外創薬科学財団、細胞科学研究財団、臨床薬理研究振興財団)。本研究に直接関係しないプロジェクト遂行のために、片山量平は、中外製薬、TOPPANより共同研究費を受領しているため、潜在的な利益相反としてここに報告する。106 本研究の一部分はCancer Immunology Immunotherapy誌2)に発表した。 本研究を遂行するには貴重な臨床検体の使用なくしては行うことができませんでした。研究への検体利用を同意いただきました患者様、そのご家族の皆様に心より御礼を申し上げます。また、検体提供に際しご尽力賜りましたがん研究会 有明病院 大腸外科の長山聡先生(現所属は宇治徳洲会病院)およびスタッフの皆様、ならびに関係者の皆様に心より感謝いたします。 本研究においてT細胞受容体のレパトア解析やNGSデータの解析方法ならびに解析結果の解釈ついてなどをご指導いただきましたがん研究会CPMセンター免疫ゲノムプロジェクト(当時)の清谷一馬博士ならびに同研究室の皆様方に心より御礼申し上げます。
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