臨床薬理の進歩 No.43
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謝  辞試験運営費用利益相反検討がされていない。一方、本邦では進行肺癌の化学療法を呼吸器内科医が行うことが多く、進行肺癌とIP、両方のマネージメントをできる医師が生まれやすい土壌がある。IP合併肺癌の薬物療法は、日本が世界をリードして積極的に研究開発をすすめていかなければいけない領域であり、この臨床研究はその礎となることが期待される。 本研究を遂行するにあたり、研究助成を賜りました公益財団法人臨床薬理研究振興財団に心より感謝申し上げます。また、本研究に参加されている患者さんとそのご家族、TORGデータセンターのスタッフ、研究者の皆様に深く感謝いたします。 本試験の運営に要する費用は、臨床薬理研究振興財団の研究助成(令和元年)に加え、日本呼吸器財団研究助成(平成30年)、かながわ県立病院がん基金研究助成(令和元年)を利用する。 開示すべき利益相反は無い。7

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