0LobeH100llmm/secavvruSavvruSevitaeRevitaeRPAFGPAFG(lomp(ili1:420:020:41/lAllCiilEG)%i00BiFi0:::::::0Dil43210)%(lijifoF*****il21000 1-abIytisnetnytisnetn1-abInp062162042022081181061)narbgmseveP1CfofoenkruPrebmuNndnbaCTotal levels******1.00.5WT NPC1-/-NPC1-/-DKONPC1-/-DKO80604020120NPC1-/-DKOWTCerK-/-NPC1-/-DKO*****IIIIV/VVIVIIVIIINPC1-/-DKONPC1-/-DKOWaterMiglustat160WTNPC1-/-0.40.3***0.2***0.1******C1P speciesWTCerK -/-WTCerK -/-100NPC1-/-DKO8060402050 60 70 80 90 100Day図 5 NPC の病態における CerK の関与A:マウス脳(WT, NPC1 -/-)に含まれる C1P 量(n=6 per group, Student’s t-test)。B-F:マウス小脳におけるフィリピン染色像(scale bar, 50μm)(B)、Calbindin(プルキンエ細胞マーカー)の免疫染色像(scale bar, 50μm)(C)、各 lobe におけるプルキンエ細胞の数(n=4 per group, Student’s t-test)(D)、GFAP(アストロサイトマーカー)および Iba-1(ミクログリアマーカー)の免疫染色像(scale bar, 1 mm)(E)、GFAP および Iba-1 の平均蛍光強度の比(GFAP: n=5 per group, Iba-1: n=7 per group, one-way ANOVA)(F)。G:マウスの生存曲線(NPC1 -/-: n=34, DKO: n=29)。H:マウスに 25 日齢から水またはミグルスタット(600 mg/kg)を 1 日 1 回経口投与した時の生存曲線(Water; NPC1 -/-: n=10, DKO: n=10, Miglustat; NPC1 -/-: n=23, DKO: n=19)。mean ± SEM。*p<0.05、** p<0.01、*** p<0.001。NPC1 -/- マウスに比べて約 11 日間延長した(図 5G)。さらに、NPC 治療薬として承認されているミグルスタットをマウスに 25 日齢から 1 日 1 回、600 mg/kgを経口投与して生存期間を比較した。その結果、NPC1 -/- マウスにミグルスタットを投与した時の平均生存期間が 113 日であったのに対し、DKO マウスにミグルスタットを投与した時の平均生存期間が94およびミクログリアを、抗 GFAP 抗体および抗Iba-1 抗体を用いて、それぞれ免疫染色により観察した。その結果、NPC1-/- マウスではアストロサイトおよびミクログリアが活性化しており、この活性化は DKO マウスで抑制されていた(図 5E、F)。次に、NPC1 -/- マウスと DKO マウスの生存期間を比較した。その結果、DKO マウスの平均生存期間はWTCerK -/-50***40302010II80100120Day140
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