臨床薬理の進歩 No.42
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(A)シンバスタチン(C)ロスバスタチン(B)アトルバスタチン(B)図1 オキサリプラチン誘発性末梢神経障害モデルラットにおけるPWTに対するスタチン系薬剤の効果(A)シンバスタチン、(B)アトルバスタチン、(C)ロスバスタチン併用の反応閾値に対する効果。データは、平均±標準誤差で表す(N = 6)。一元配置分散分析の後、Tukey’s testにより検定を行った。††p < 0.01 vs. コントロール、*p < 0.05、**p < 0.01 vs. オキサリプラチン。(A)図2 オキサリプラチン誘発性末梢神経障害モデルラットにおける坐骨神経の軸索変性に対するスタチン系薬剤の効果(A)各群のラット坐骨神経のトルイジンブルー染色典型画像。(B)坐骨神経の軸索変性に対するスタチン系薬剤の効果。平均±標準誤差で表す(N = 3)。一元配置分散分析の後、Tukey’s testにより検定を行った。**p < 0.01 vs. コントロール、††p < 0.01 vs. オキサリプラチン。***********************78

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