臨床薬理の進歩 No.42
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謝  辞利益相反J Clin Oncol 15)掲載の中間報告の結果を中心に報告させていただいた。また、本研究の一部はJ Thorac Oncol 7)に掲載された。今後、本研究成果を論文に纏めるとともに、妥当性を検証するための前向き臨床研究を開始して、エビデンス確立に繋げる。 本研究を遂行するにあたり、貴重な研究助成を賜りました公益財団法人臨床薬理研究振興財団に深く感謝の意を表します。また、ADA評価に関して、技術的な助言を賜りました石井明子部長(国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部)に感謝申し上げます。本研究成果の一部は、第55回米国臨床腫瘍学会年次総会(ASCO2019)において、一般ポスターとして発表致しました。また、世界肺癌学会誌において、誌上発表させていただきました。 最後に、本研究への参加にご協力をいただきました全ての患者さんと医療スタッフ、前職場の薬剤部メンバーに、この場をお借りして心より感謝申し上げます。 本研究に関して開示すべき利益相反はありません。149

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