臨床薬理の進歩 No.41
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●プロスタサイクリンの抗血小板および血栓解離作用−血小板形態に及ぼす影響と凝集解離の機序とその増強− ●血栓症の予防と治療に関する血小板代謝の研究−魚脂に含まれる多価不飽和脂肪酸(エイコサペンタエン酸)の血小板,赤血球機能および血清脂質に与える影響− ●Baker Medical Research Instituteに留学して ●海外視察報告書 ●海外視察報告書 ●血小板膜糖蛋白の分析法の開発および架橋反応を用いた膜糖蛋白の相互作用の解析 諸 井 将 明第1篇 老齢者の水・電解質代謝異常の    臨床薬理●老齢本態性高血圧症の病態並びに成因に与る体液,電解質平衡の役割 菊池健次郎他●老年者低Na血症の発生機序に関する臨床的研究 ●心肺圧受容体反射機能に及ぼす加齢および食塩負荷の影響−ヒトおよびラットにおける検討− 竹 下   彰●加齢と下垂体後葉機能─水代謝調節 斉 藤 寿 一●高齢者の水・電解質バランス異常の易発現性に関する研究 ●老化腎におけるアルドステロンの作用 第2篇 海外留学報告●海外留学報告「ミネソタに留学して」 ●テキサス大学医学部ヒューストン校に留学して ●University of Texas Health Science Centerat San Antonioに留学して 第1篇 血小板をめぐって●血小板活性化機構への細胞骨格の関与 ●血小板活性化における膜糖蛋白の意義−モノクロナール抗体を用いての検討−矢 野 芳 和橋本 敬太郎古 川 達 雄折 茂  肇他加 藤 暎 一田島 陽太郎川 崎 晃 一岸   幸 夫高 光 義 博故垣内 史朗他山崎 博男他第2篇 海外留学及び海外視察報告●カロリンスカ研究所での留学生活 清 水 孝 雄真 杉 文 紀●テネシー大学に留学して ●海外視察報告 曽我部 博文●海外視察報告:英国 ロンドン市,Royal Collegeof Surgeons of England およびイタリア ミラノ市,ミラノ大学医学部,薬学部を訪問して 第1篇 免疫制御の臨床薬理●自己免疫疾患とアレルギーの分子免疫生物学 ●免疫強化剤(アジュバント)を用いる免疫応答の制御,特に抗腫瘍免疫および抗感染免疫の強化に関する研究 ●ムラミル・ディペプタイド(MDP)誘導体によるヒト単球および肺胞マクロファージの殺腫瘍活性誘導ならびに増強に関する研究 ●IL-2とそのレセプターからみたT細胞活性化機構とその制御および異常の研究 熊谷 俊一他●免疫制御因子としてのメダラシンに関する研究 第2篇 海外留学及び海外視察報告●ロンドン大学Guyʼs Hospital Medical Schoolに留学して ●Massachusetts General Hospitalへの留学 ●昭和57年度海外留学等補助金による視察報告 ●海外視察報告 ●海外視察報告 服 部  晃他熊 谷  朗他大 石 幸 子岸 本 忠 三東   市 郎螺良 英郎他青 木 洋 祐大 橋 和 史鎌 田 貢 壽藤 井 儔 子大 野 竜 三伊 藤 正 己171◆’84(第5号)◆’85(第6号)◆’86(第7号)

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