臨床薬理の進歩 No.41
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wohcwohclllltnetnocnega***oc evitaeRtnetnocnegaoc evitaeRDFHADCDFHADCwohcAweek 68642086420aera ecafrus %DFHADCAMSαweek 6vehicle week 10図1 SiriusRed染色(A)と画像解析結果(B)CDAHFDにより肝臓に線維化が誘導され、CWHM12で線維化は改善した。N=10, Mean±SE. Student's t-test. ***P<0.001、**P<0.01、*P<0.05vehicle図2 αSMA免疫組織染色(A)と画像解析結果(B)CWHM12により星細胞の活性は低下した。N=10, Mean±SE. Student's t-test. *P<0.05vehicle week 10CWHM-12 week 10CWHM-12 week 10CWHM-12ABlBl*66BA, 76543210*16141210******16141210***chowchow, CWHM-12CDAHFDCDAHFD, CWHM-12CDAHFDCDAHFD, CWHM-12(week)10chowchow, CWHM-12CDAHFDCDAHFD, CWHM-12*****10(week) 方法は6週齢のC57BL/6Jマウスに通常食(コントロール群)またはコリン欠乏低メチオニン高脂肪飼料(CDAHFD)を10週間与え、その間の12週齢から4週間持続的にCWHM12を皮下に投与してその効果を検討するというものです。 既報通り6週間のCDAHFD投与により、コントロール群と比べて肝重量は増加し、肝組織では線維化および肝細胞の風船様腫大を伴う脂肪性肝炎所見を認めたことからNASHとして矛盾しない所見がみられることを確認しました。このマウスにCWHM12を投与すると肝組織における線維化関連遺伝子(Col1a1、Col3a1)の発現量は有意に低下し、病理学的にも線維化所見はコントロール群に比べて著明に改善しました(P<0.001)(図1)。 肝臓での線維化の中心的役割を持つ星細胞は通常では静止状態(Quiescent)にありますが、TGF-βのなどの刺激により活性化しコラーゲンを産生すると言われています。この星細胞の活性化マーカーのひとつとしてαSMAがありますが、CWHM12を投与したマウスでは遺伝子(Acta2)、蛋白ともに発現が有意に減少していました160

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