50年のあゆみ
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Hitoshi AndoHiroshi Watanabe渡邉 裕司(浜松医科大学)安藤  仁(金沢大学)臨床薬理研究振興財団の創立50周年に当たり、「2050年に向けた臨床薬理学の将来展望」を主題に、日本の臨床薬理学の基礎を築き、先導して来られた歴代の先生方を中心にした座談会「歴史を踏まえ次代への期待を語る」(以下、シニアチーム)、ならびに若手研究者の先生方を中心にした座談会「新たな時代に向けた展望を語る」(中核世代チーム)が開催されました。そこで世代をつなぐ総まとめとして、両チームの座談会で座長を務められた渡邉裕司氏と安藤仁氏に、お互いの座談会を読んだ感想や注目した点、それぞれの座談会で話題になった話題の掘り下げや期待を含め、将来の臨床薬理学の発展に向けて語っていただきました。参加者(敬称略)86座談会座長対談「臨床薬理学の発展に向けた懸け橋」世代を通じて変わらぬ「臨床薬理」への熱い思いと期待実践を通じ「面白さ」を伝えて仲間を増やす必要性を確認50周年記念

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