50年のあゆみ
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●関節リウマチにおける薬物誘発性間質性 ●すぐれた鎮痛効果を持ちかつ耐性形成を ●[11C]sulpirideとpositron emission ●関節リウマチ患者における低用量タクロリムス ●消化管急性移植片対宿主病に対する ●心拡張不全での血管内皮機能障害の ●肺癌術後化学療法の最適化を目指した ●後天性QT延長症候群の遺伝的背景と ●急性冠症候群に対する ●うつ症状の診断・評価に資する補助検査法と ●ヒト胎盤灌流法におけるフルボキサミンの ●アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬の時間治療 ●オキサリプラチン併用療法に関する ●口腔扁平上皮癌に対する時間治療 ●NF-κB抑制作用を有するクルクミンを ●同種造血幹細胞移植後の侵襲性真菌症に ●ピーク・トラフ2点採血デザインを用いた ●薬物応答に関する個体差の新たな機構: ●薬物相互作用の検出を目的としたラット ●関節リウマチにおけるメトトレキサートの ●抗精神病薬リスペリドンの臨床効果にドパミン 2013年(第34号)血漿トラフ値に与える影響 臨床薬物動態試験 ●麻酔薬プロポフォールの覚醒に対する 薬物代謝酵素および抱合酵素の 遺伝子多型の影響 ●ヒト腎医薬品排泄におけるH+/有機カチオン 交換輸送体MATEの機能評価法の開発 -MATE阻害剤pyrimethamineとの 薬物動態学的相互作用 ●日本人におけるヒト型有機陰イオン薬物輸送 担体(hOAT2[SLC22A7])の遺伝子多型 解析とmRNA発現量の個人差および肝がん 発症に関する研究 ●非小細胞肺癌治療におけるエルロチニブの 効果・有害事象および薬物代謝酵素遺伝子 多型の関連 ●脂質異常症治療薬とプロバイオティクスとの 薬物相互作用に関する研究 薬効を予測するための遺伝子多型 受容体遺伝子多型と血漿薬物濃度の どちらが強い影響を与えるか ●ゲノム薬理学からみた前立腺肥大症 薬物療法におけるオーダーメード医療 小島祥敬他-バルサルタンとオルメサルタンの比較-用いた新規膵癌治療の開発 ●抗精神病薬用量変更後の血中濃度を 予測する試み 対する新規アゾール系抗真菌薬の予防効果と 血中濃度モニタリングの有用性の検討 森 有紀他tomographyを用いたヒトにおける sulpirideの動態 療法の血中濃度モニタリングに対する CLIA法の適用性 CD-DST法による新規化学療法剤の 効果検討 分子病態 ●統合失調症の寛解状態維持の予測因子の 検討-個別化治療に向けて- 第2篇 平成18年度 海外留学助成金報告●University of California, San Francisco 第3篇 平成20年度 海外留学助成金報告●Mayo Clinic 留学記 第1篇 第35回(平成22年度)研究奨励金交付論文●ヒトES/iPS 細胞由来成熟肝細胞の創出と してのNIRS 検査アルゴリズムの開発 (UCSF)留学記 ●The Laboratory for Applied PK-PD, Clinical Pharmacology & Therapeutics, The Children's Hospital of Philadelphia 留学記 薬物誘発性肝障害予測への応用 CYP3A4とUGTの相互作用による CYP3A4機能変動 およびヒトを対象としたカクテル試験 -代謝酵素およびトランスポーターを 介する薬物相互作用の解析- 胎盤透過特性 ●小児バンコマイシン投与設計支援時に 用いられる血中濃度予測系の正確度と 精度向上に関する検討 ●Helicobacter pylori除菌療法における 個別化療法の有用性 薬理ゲノム学的研究: 情報データベースシステムの構築と管理 濱口哲弥他-DCF療法に伴う有害反応軽減の試み- 井岡友梨他●抗がん薬による副作用予測のための 薬理遺伝学的研究 肺病変に関わる遺伝子の探索 回避する新規モルヒネ髄腔内投与法の開発●近視性脈絡膜血管新生に対するビスフォス フォネート薬内服の2年後効果の検討 本田 茂他ベクロメタゾンプロピオン酸エステル製剤の 有効性 意義とレニン・アンジオテンシン系 阻害薬の薬理効果 鬼塚真仁他田口雅登他武半優子他楠原洋之他小林靖奈他猶木克彦他清水美貴子他林 秀樹他古郡規雄牛島健太郎他金井雅史他内田裕之他高野晴成他丸山修治他髙井大哉伊藤英樹他橋本亮太他滝沢 龍福島悠代大谷朋仁木村利美水口裕之他石井祐次他内田信也他堀 里子他板垣史郎他杉本光繁他杉下美保子他古川 宏他村田寛明他中前博久他山本英一郎他206助成事業

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