50年のあゆみ
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●胆汁酸の排泄に関与するABCトランス ●ヒト腎臓に発現するorganic anion ●重症感染症患者におけるリネゾリドの ●シタラビンとゲムツズマブオゾガマイシンの ●抗血小板薬の治療効果を早期に ●耐糖能異常を有するメタボリックシンドロームに ●ベンゾジアゼピン系薬剤の適正使用と ●ミクログリアを標的とした筋萎縮性 ●関節リウマチ患者を対象とした ●薬効制御因子の遺伝子情報を活用した個別化 ●気分安定薬奏功機序解明のための ●慢性腎症患者における腎臓局所 ●Ca透過カチオンチャネル遺伝子発現の ●サルモネラ多剤耐性化に関与する ●β受容体遮断薬のヒト小腸吸収 ●薬物動態制御因子の分子時計機構 ●新規HPLC法によって調べられた ●薬物動態に関する薬物間相互作用を ●進行肝細胞がん患者を対象としたHLA-A24 ●国内未承認薬の安全対策に関する研究: ●オハイオ州立大学脳神経外科留学体験記 黒住和彦●ワシントン大学留学記 2010年(第31号)2009年以降研究奨励金交付論文募集主題:「臨床薬理学」2009年(第30号) 第1篇 第31回(平成18年度)研究奨励金交付論文●遺伝子発現解析と転写因子結合部位 助成事業解明による癌治療個別化の試み ●日本人小腸におけるチトクローム P450mRNA発現パターンと 遺伝子多型との関係 ●薬剤性聴覚障害の発症予防のための 12Sribosomal RNAミトコンドリア遺伝子 変異解析 ●NAT-2 遺伝子多型ハプロタイプと ST合剤による副作用との相関 薬物治療戦略の確立を目指した臨床研究 有吉範高●抗菌薬を用いたトキシコゲノミクス研究 津田英利他包括的遺伝子発現解析 ●β1アドレナリン受容体遺伝子多型と β遮断薬の薬効に関する 薬理遺伝学的研究 ●小児急性リンパ性白血病に対する 多施設共同臨床研究への 遺伝薬理学研究導入の試み 多剤排出トランスポーターAcrAB 誘導機構の解析 omeprazoleの体内動態と相互作用 -CYP2C19 遺伝子型に関連して- 網羅的に予測する方法の開発 ●腎移植レシピエントにおけるミコフェノール酸の 治療的薬物モニタリングの臨床応用 -薬物動態学及び薬力学的解析を用いて- 三浦正義 他●母集団薬物動態学・薬力学に基づいた、 発熱性好中球減少症に対する セフォゾプランの適正投与法の確立 ●腎移植患者における内因性コルチゾールの リンパ球感受性に基づく ステロイド減量・離脱の可能性 判定するためのバイオマーカーの検索 および個体差要因の検索 おけるインスリン抵抗性改善の心血管機能に 対する検討 第2篇 海外留学等補助金報告●ピッツバーグ留学記 第3篇 海外留学等助成金報告●テキサス大学M.D.アンダーソンがんセンター 柳田正光第32回(平成19年度)研究奨励金交付論文●n-3多価不飽和脂肪酸の その離脱方法に関する研究 および-A2結合性Glypican-3(GPC-3) 由来ペプチドワクチンの臨床第Ⅰ相試験 中面哲也他ボルテゾミブの経験を通じて ●ダラス、テキサス留学記 抗動脈硬化作用に関する研究 側索硬化症に対する治療法の開発 メトトレキサートの時間治療 ●日本人集団におけるCYP2D6遺伝子多型と 酵素機能変化のファーマコゲノミクス解析レニン・アンジオテンシン系の評価 エピジェネティックス制御と 降圧薬感受性への影響 ●心肥大を伴う心不全患者血清における 可溶性VEGF受容体2レベルの意義 トランスポーター ポーター多型と原発性胆汁肝硬変の 重症化との関連 transporter(OAT)1、 OAT3 の輸送機能をフェノタイピング するためのプローブ薬の探索研究 血中動態、組織移行性および抗菌作用 内藤隆文他がん細胞内薬理・薬物動態に基づく 白血病治療のテーラーメイド化 ●持続的血液ろ過透析施行中の患者に おける抗菌薬クリアランスの算出と 輿水崇鏡他竹ノ下(中谷)祥子他松永達雄川口鎮司富田博秋他三輪宜一他森 鉄也他二階堂英司他宇野 司鈴木洋史他野村憲一他竹内裕紀他花田和彦他古本智夫中尾睦宏他湯地晃一郎他阿知和宏行深井 希船戸弘正小川佳宏他竹内英之藤 秀人平塚真弘他西山 成他伊藤友香他和田啓道他加藤将夫他小柳 悟他塚元和弘他前田和哉他山内高弘他204

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