50年のあゆみ
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●シクロスポリンによるトランスポーター ●カルシニューリン阻害剤の体内動態と薬効の ●ボストン留学記  ●レニン‐アンジオテンシン系および交感神経系 ●致死性不整脈の遺伝情報に基づいた治療●経皮的冠動脈形成術後のチアゾリジン ●うつ病の回復過程における ●心房細動における脳梗塞新規予防戦略の ●マイクロダイアリシス法による ●CYP 3A活性の個人差によるプロトンポンプ ●薬物の中枢神経作用に及ぼす ●うつ病患者におけるパロキセチンの ●統合失調症における長期予後とドパミン ●アポトーシスに依存したインフルエンザウイルス ●薬物代謝酵素フラビン含有モノオキシ ●エンドセリン受容体拮抗薬による ●気道ウイルス感染誘発慢性閉塞性肺疾患 ●関節リウマチに対するTNF阻害薬 ●Low molecular weight dextran sulfate ●アモキシシリン耐性ヘリコバクター・ピロリ菌の ●マラリア原虫感染応答における 第3篇 海外留学等補助金報告●フランス留学 第4篇 平成17年度 海外留学助成金報告●Group Hospitalier PITIÉ-SALPÊTRIÈRE ●感染症におけるIL-27の機能解析と その治療応用-IL-27の持つ免疫誘導作用と 免疫抑制作用の解明- ●造血幹細胞移植後のサイトメガロウィルス 感染症対策の至適化 感染細胞貪食の仕組みと疾患防止への効果増悪の治療法の研究 ●α-galactosylceramideの細菌感染に及ぼす 影響-マウスリステリア感染症をモデルとして-●気管支鏡下マイクロサンプリングを用いた 気道上皮被覆液中の抗菌薬薬物動態の検討耐性機構解明に基づいたアモキシシリンの 構造修飾による新規治療薬物の改良・開発 白井睦訓制御性Tリンパ球の役割 ●非小細胞肺癌患者における薬物代謝酵素 CYP2A6遺伝子多型の存在と S-1の薬物動態に及ぼす影響 薬物動態評価 阻害薬ランソプラゾールの代謝への影響 -ランソプラゾールによる新規CYP3A 活性評価法の確立- 治療効果と血漿濃度との関係 ●有機アニオン性尿毒症毒素インドキシル硫酸 腎排泄への腎尿細管分泌の大きな寄与 -L-トリプトファン経口負荷投与後 健常成人での検討- 速度論的解析に基づく個別化投与設計法●抗リウマチ薬の薬理遺伝学的検討 制御に関わる薬剤の治療効果に対する、 動脈硬化関連遺伝子多型による修飾の検討●メトトレキサートによる関節リウマチ個別化 療法の確立のための臨床薬理学的研究 橋口正行他●抗うつ薬の治療効果に影響する分子に関する ゲノム薬理学的研究-脳特異的tryptophan hydroxylase-2 遺伝子多型を中心に- 福田剛史他●モルヒネの薬効と有害反応を規定する 神田善伸因子を解明するための臨床研究 関連遺伝子多型の関係について 中西義信●日本人大腸癌患者におけるMDR1遺伝子 多型とMDR1 mRNA発現量の相関 ゲナーゼがもたらすアミン化合物酸化的 代謝の個人差に関する研究 メタボリックシンドローム改善効果の 臨床的評価 投与下におけるニューモシスチス 肺炎発症の危険因子 導入が引き起こす移植後膵島グラフト 安友康二生着促進による、Ⅰ型糖尿病根治療法 としての膵島移植の確立 誘導体の心血管保護作用の検討 ●新規うつ病治療標的分子としての frizzzled-3 proteinの可能性 ドパミンの役割 探索 ●テン茶飲用の食品 -薬物相互作用の包括研究 P糖タンパク質の影響:イトラコナゾールに よるP糖タンパク質阻害はドンペリドンの 中枢作用を変化させるか? 非可逆的阻害-機序解明と臨床での 相互作用予測を目指した研究- ●ハリケーンとフットボール 留学記 吉田裕樹他山谷睦雄他江本正志他山崎浩一他貝田勇介他北野雅之他武半優子他深澤 隆他藤田朋恵他矢野育子他浦野和子他坂田泰彦他清水 渉他藤田健一古郡規雄他中村 任山崎浩史他江本憲昭他小池竜司他後藤昌史野出孝一他山田光彦他渡邊衡一郎他山下 武志内田直樹他小手川 勤他設楽悦久金丸 裕桑井寿雄宮原晋介菱川修司203第2篇 第30回(平成17年度)研究奨励金交付論文募集研究分野:「臨床薬理学」

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