50年のあゆみ
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00研究推進力研究テーマ継続論文発表・特許取得学会発表人材育成昇進その他(%)1009080706050403020107%臨床薬理研究以外の臨床業務138名9名図3 臨床薬理研究の継続について考察多くの先生方が複数の学会に所属され、学会活動が研究活動において重要な役割を果たしていると考えられます。設問2.「研究の実施における弊財団助成金の寄与」について財団助成金のインパクトについて、5段階で評価いただきました。その結果、9割以上の先生方から、大きなインパクトがあったとのご回答をいただきました。財団助成金のインパクト評価およびインパクトに結びついた要因を、それぞれ図1および図2に示しました。50名考察財団の助成金が多くの研究者にとって研究推進につながっており、さらなる支援拡大の意義が示唆されます。設問3 臨床薬理研究の継続について現在も臨床薬理研究を継続されているかとの設問に対するご回答は、図3のとおりでした。約9割の先生が現在も臨床薬理研究を継続しておられました。図2 助成金がインパクトに結びついた要因図1 財団助成金の研究推進におけるインパクト評価1214%その他ある程度のインパクトがあった大きなインパクトがあった非常に大きなインパクトがあった(%)10089%908070605040302010臨床薬理研究を継続

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